CNTを用いた「洗える導電性繊維」の開発

 
東京大学政策ビジョン研究センターナノテクノロジー研究部門坂田一郎教授研究室とナノサミット、 CNTを用いた「洗える導電性繊維」の開発に成功 繊維そのものが導電性を有し、衣服型バイタルセンサーに応用可能
ナノサミット株式会社(本社:埼玉県川口市、代表取締役:熊谷弘太郎)は、東京大学政策ビジョン研究センターナノテクノロジー研究部門坂田一郎教授研究室との共同研究において、カーボンナノチューブ(CNT)を糸に練り込んだ「洗える導電性繊維」の開発に成功しました。この繊維をシャツ等に応用することで、体表の電流変化を検知して、心拍などを把握する衣服型バイタルセンサーを作ることが可能となります。

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