分散したCNTを塗布し、通電用の電極を配置することにより発熱する表面を自由に形成することが可能です。本製品は、これを農業用ハウスの暖房用途に開発したもので、土壌中に敷設することで、直接土壌を加温することが可能になります。カーボン系発熱体であることから遠赤外線輻射熱および熱伝導に優れ、従来のハウス暖房の重油コストに対して10分の1の費用で運用が可能になります。(当社試験による実績)農業ハウス用CNT発熱事業 CNT発熱シート